ご無沙汰しております。
jijimalgeをスタートして早2年…
訳あってしばらくお休みしていましたが、そろそろ3rdシーズンへ向けて動き出す感じです。立ち上がり遅いですが、なんとかなります。
楽しみにしていてくださいね。
ものづくりをしていて何が嬉しいかなーと考えてました。
爆発的に売れたり、
有名人な人が身につけてたり、
ブランドが大きくなって世界中で展開できたり、
誰もが持ってて当たり前のものになったり、
まぁ、どれもこれも有難いなと思うけど、
単純に、
誰かのその日のテンションをブチ上げられたら、私は嬉しいなと思う。
色々考えてる間なく、動かないと!
2014年も半分過ぎちゃった!
頑張りましょう!!!
jijimalge
jijimalge
2014年6月6日金曜日
2012年4月12日木曜日
jijimalgeについて
ご無沙汰しております。
だんだんと春らしい感じになってきましたね~
ぽかぽかで気持ちいい~
今日は、jijimalgeの誕生についてちょいと書きますね。
ブランド立ち上げは、今から1年前の4月・・・・(あ、丁度、1周年だ・・・笑)
年齢・性別・体型の枠を超えて身に着けられる、バッグを展開するブランドとしてスタートしました。
ブランドコンセプトは「ハッピー&キッチュ」。ありふれた日常をjijimalgeが刺激的に彩ります。
あなたの「特別な存在」になることが目標です。
ブランド名の由来は、話すと長くなるのですが・・・(短めに)
それは、私が14歳(中学生)の時・・
11歳下の弟(当時3歳)がいるのですが、ある日突然「じじまるげ」と発したのです。
すごく興味深い響きなので調べてみましたが、存在しない言葉だったのです。
それからずっと私の中で、不思議で特別な存在になりました。
「将来、デザイナーになってブランド立ち上げたら、絶対にジジマルゲにしよう」と決意。
それから8年後、実現し今日の【jijimalge】に至る訳です。
高校から服飾を専攻し、大学も4年間ファッションデザインをやってきました。
バッグは作った経験がなく、周りからも「どうして服をやらないの?」と疑問に言われます。
大学4年生の時、私が本当に表現したいものを悩んで悩んで突き詰めて、よりたくさんの人に身に着けて貰いたい、そして愛されるものは・・・と考えた結果、バッグに辿りつきました。
ウェアと違って、体型・性別・年齢、あと言えば宗教も超えるものなのかなと思いました。
今は、日々失敗の連続です。
ウェアと違い表現が制限される点もありますが、私らしく自由にやっています。
まだまだ勉強不足なので、今後もっと進化できるように努めます。
人々に愛されるブランドになるためには、jijimalgeがみなさんを愛さなければいけませんね。
愛されるよりも愛したいなんちゃら~♪ってやつです・・・笑
だから、人との出会いや繋がりを大切にしています。今、こうして出来ているのもたくさんの人に支えられているからです。ずっと、重きをおいていきます。
未熟なブランドですが、今後ともjijimalgeをよろしくお願いします!
jijimalge
2012年4月4日水曜日
2012A/W street snap
昨日4月2日、原宿にてjijimalge2012A/Wスナップ撮影を行いました。
街行く人に声を掛け、jijimalgeの作品を持ってもらうという・・・かなり無茶ぶりな企画ではありますが、バッグだからこそできるし、色んな人と出会えるのでとても楽しいですよ~
(完全にこちら側の感想です)笑
これをやってるブランドさんはいないのではないかと・・・
ちなみに今回、2回目となりますが、前回同様カメラマンはasuka.wのあすかに依頼しました。
8日に彼女はイギリス・ロンドンに旅立ってしまうのですが忙しい中、私に付き合ってくれました。
本当に感謝です・・・
後程、BOOKにする予定ですが、スナップの様子を少し公開します・・・。
表参道で出会った外人さんカップル。本当に優しい方で快く撮影を受けてくれました。
片言の英語でも嫌な顔せずに、素敵なショットを撮らせていただきました。
お揃いのRaybanのサングラスを掛けたカップル。
MCMのリュックを奪ってjijimalgeを持ってもらいました。
原宿KIDSって感じで可愛い!
ギャルをスナップしたくて渋谷に行ったけどいなくて、
しょんぼり帰ろうと思ったら奇跡的に天使のような少女を発見!!!
瞳が澄んでいてめちゃくちゃ癒されるそんな方でした。
彼はrotten pelleのデザイナーさん。現在XANADUさんで取り扱ってもらっているとのこと。
ラフォーレ原宿3FスクランブルマーケットのF.E.A.R展示会の帰りで、
jijimalgeのS/Sも見てくれたそう・・・
なんとも運命的な出会い・・・(勝手に)
ちなみにラストショット!
私がストリートで撮影をする理由は幾つかありますが、
やはり・・・・
「出会い」がある。
ということですかね・・・・
毎回続けていきたいなと思っています。
前回と良い意味で違って感じたことや収穫はたくさんありました。
今回撮影をさせていただいた皆様ご協力ありがとうございました。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
今後もjijimalgeの情報をお伝えしていきます~
末永くよろしくお願いします。
jijimalge
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